酔眼朦朧(すいがんもうろう)の意味と使い方

「酔眼朦朧」意味と読み方 【表記】酔眼朦朧 【読み】すいがんもうろう 【ローマ字】SUIGANNMOUROU 【意味】 酒に酔い、目がとろんとして物がぼんやりとしか見えないさま。「朦朧」はかすんではっきりしないさま。〈蘇軾(ソショク)の...

一所不住(いっしょふじゅう)の意味と使い方

「一所不住」意味と読み方 【表記】一所不住 【読み】いっしょふじゅう 【ローマ字】ISSHOFUJUU 【意味】 一定の場所に住まないで各地を転々とすること。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】修行のために...

至恭至順(しきょうしじゅん)の意味と使い方

「至恭至順」意味と読み方 【表記】至恭至順 【読み】しきょうしじゅん 【ローマ字】SHIKYOUSHIJUNN 【意味】 このうえなく謙虚で従順なこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「至」はいたって、このうえなくの意。「恭」は慎み深い...

三草二木(さんそうにもく)の意味と使い方

「三草二木」意味と読み方 【表記】三草二木 【読み】さんそうにもく 【ローマ字】SANNSOUNIMOKU 【意味】 人に能力、素質の違いはあっても、音家の教えによって、平等に悟りを開くことができるということ。また、仏の教えは一つだある...

採菓汲水(さいかきっすい)の意味と使い方

「採菓汲水」意味と読み方 【表記】採菓汲水 【読み】さいかきっすい 【ローマ字】SAIKAKISSUI 【意味】 仏に供えるために木の実を採り、花を摘み水を汲むこと。仏道修行のたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― ...

排斥擠陥(はいせきせいかん)の意味と使い方

「排斥擠陥」意味と読み方 【表記】排斥擠陥 【読み】はいせきせいかん 【ローマ字】HAISEKISEIKANN 【意味】 人を押しのけ、陥れること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「排斥」は、押しのける。退ける。「擠陥」は、悪意をもって...

年年歳歳(ねんねんさいさい)の意味と使い方

「年年歳歳」意味と読み方 【表記】年年歳歳 【読み】ねんねんさいさい 【ローマ字】NENNNENNSAISAI 【意味】 毎年、年ごとに。来る年も来る年も。年々歳々。 詳細 注釈、由来 【注釈】「歳々年々(さいさいねんねん)」と同じ...

国士無双(こくしむそう)の意味と使い方

「国士無双」意味と読み方 【表記】国士無双 【読み】こくしむそう 【ローマ字】KOKUSHIMUSOU 【意味】 国内に比べる者がないほどすぐれた人物。「無双」は並ぶ者がない意。〈『史記』〉 詳細 注釈、由来 【注釈】「国士」は、国...

祖先崇拝(そせんすうはい)の意味と使い方

「祖先崇拝」意味と読み方 【表記】祖先崇拝 【読み】そせんすうはい 【ローマ字】SOSENNSUUHAI 【意味】 子孫がその先祖を祭り、尊敬すること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「崇拝」は敬うこと。 【出典元】― 【語源・由来】...

無二無三(むにむさん)の意味と使い方

「無二無三」意味と読み方 【表記】無二無三 【読み】むにむさん 【ローマ字】MUNIMUSANN 【意味】 ただ一つだけで、ほかに類がないこと。転じて、わき目もふらずに物事を行うさま。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『法...
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