端木辞金(たんぼくじきん)の意味と使い方

「端木辞金」意味と読み方 【表記】端木辞金 【読み】たんぼくじきん 【ローマ字】TANNBOKUJIKINN 【意味】 納得のいかない金は受け取らないという潔癖な姿勢のこと。「端木」は孔子の弟子の子貢(シコウ)の本名。「辞金」は金を辞退...

浮雲朝露(ふうんちょうろ)の意味と使い方

「浮雲朝露」意味と読み方 【表記】浮雲朝露 【読み】ふうんちょうろ 【ローマ字】FUUNNCHOURO 【意味】 不安定で当てにならないたとえ。物事のはかないたとえ。〈『周書』〉 詳細 注釈、由来 【注釈】「浮雲」は空に浮かぶ雲。頼...

心機一転(しんきいってん)の意味と使い方

「心機一転」意味と読み方 【表記】心機一転 【読み】しんきいってん 【ローマ字】SHINNKIITTENN 【意味】 あることをきっかけとして、気持ちがすっかり変わること。またそのようにさせること。 詳細 注釈、由来 【注釈】良い方...

面目躍如(めんもくやくじょ)の意味と使い方

「面目躍如」意味と読み方 【表記】面目躍如 【読み】めんもくやくじょ 【ローマ字】MENNMOKUYAKUJO 【意味】 世間の評価にふさわしい活躍をして、りっぱであるさま。「躍如」は生き生きとしたさま。「―の大躍進をする」 詳細 注...

晨星落落(しんせいらくらく)の意味と使い方

「晨星落落」意味と読み方 【表記】晨星落落 【読み】しんせいらくらく 【ローマ字】SHINNSEIRAKURAKU 【意味】 明け方の空の星が次々に消えていくように、年をとって同年輩の友人や身近な人がしだいに少なくなること。 詳細 注...

救世済民(きゅうせいさいみん)の意味と使い方

「救世済民」意味と読み方 【表記】救世済民 【読み】きゅうせいさいみん 【ローマ字】KYUUSEISAIMINN 【意味】 世の中をすくって良くし、人々を苦しみから助けること。「済民」は民衆を助ける意。 詳細 注釈、由来 【注釈】「...

君子万年(くんしばんねん)の意味と使い方

「君子万年」意味と読み方 【表記】君子万年 【読み】くんしばんねん 【ローマ字】KUNNSHIBANNNENN 【意味】 徳をそなえた人は長寿であるということ。長寿を祈る語としても用いる。〈『詩経』〉 詳細 注釈、由来 【注釈】「君...

温?定省(おんせいてんせい)の意味と使い方

「温?定省」意味と読み方 【表記】温?定省 【読み】おんせいてんせい 【ローマ字】ONNSEITENNSEI 【意味】 親に孝養を尽くすこと。親が快適に過ごせるように心配りすることをいう。温せい定省。 詳細 注釈、由来 【注釈】「温...

空理空論(くうりくうろん)の意味と使い方

「空理空論」意味と読み方 【表記】空理空論 【読み】くうりくうろん 【ローマ字】KUURIKUURONN 【意味】 実情からかけ離れていて、実際には役に立たない理論や考え。 詳細 注釈、由来 【注釈】「空理」「空論」ともに実際には役...

抽黄対白(ちゅうこうたいはく)の意味と使い方

「抽黄対白」意味と読み方 【表記】抽黄対白 【読み】ちゅうこうたいはく 【ローマ字】CHUUKOUTAIHAKU 【意味】 美しい色を適切に配合すること。また、対句(ツイク)を用いて巧みに美しい文章を作ること。「抽黄」は黄色を抜き出すこ...
タイトルとURLをコピーしました